北から目線。しかし我々も同時に首都から目線を向けられているのだ…ゴゴゴゴゴゴゴゴ
あ、どうも。木枯らし源吾侖です。
タイトルは釣りです。
最近、アイテムの設定をしていて疑問が。
「この世界の貨幣感覚って、どういうことなの…」
ということ。
まず、自分の考えは「実況プレイが面白いから、ゲームをする」という流れ。
これは実況プレイは広告となる、というわけです。つまり、
実況者の面白さ+本編の面白さ=やりたくなる度
ということ。ibや青鬼が大きいコンテンツに発展したのも、これがうまくいったから
では?と推測しています。実況者(プレイヤー)をどれだけ引き立てるか。が課題でございます。
そこで、いったん本編は置いといて…
テストプレイをすることにしました。
一円玉の重みを知るために。
まず、プレイヤーはジャージ一枚で世界に放り込まれます。
紫色が主人公です。派手でしょ?
そこで主人公は南回りルートで、街まで行くという内容。
街の道中には狂暴な肉食動物が生息しているため、ある程度の強さは
ツルが伸びている地底洞窟でしなければいけないのです。
そこで、ちょっとやってみる。
もれなく、主人公(紫色の髪)をののしるS姉ちゃんにも会える。
ナタだけじゃ心細いですが、あの地底洞窟には「チェーンソー」や「ヘルメット」を
落とす敵もいますし、少々手ごわいですが「キラーマチェット」や「アイアンメイル」を装備したボスもいます。 タランチュラの串焼き如きで大丈夫か…と思いそうになりますが、ここは俺のスキルの見せ所だぜ。
~~~数分後~~~
カフェらしき場所を発見。 探索するプレイヤーたちのホームにしようと思って
作りました。そこに座っているゴブリンの「ジョー」は、友人が失踪したと語っています…
さて、このゲームの紹介はまだまだ続きます。次回もお楽しみに…
今日のキャラクター
黄金魔術師/♂/49歳
己の信念を貫き続けた金魚の戦士。様々な属性を操り、さらに状態異常までも
駆使してくる。序盤のうちに彼と戦おうものなら死ぬ覚悟はしておいた方が良い。
彼はあの街の―喧騒と暴力が支配する―ダーク・ヒーローだった。かつては。
より強い相手を倒すことに生きがいを感じた不良少年だった。やがて彼も落ち着き、
整備士の職に就いたが、少年の日の胸騒ぎはいつも、いつも彼を襲った。
やがて、息子も一人立ちし、妻にも先立たれ、親の介護に追われる日々。
細々とした太陽と月のサイクルはやがて両親を巻き込み、呑み込んだ。とうとう人生が煮詰まりきったのだ。 そんな時…彼は財閥の刺客としてスカウトされた。紙切れの山と、正義という盾のみで。 今日、明日と、彼がヒーローとして鍛えた腕が、両親から受け継いだ魔術が、息子や妻が心から慕った大きな背中が…皮肉にも、発揮された。
実は、仲間になってくれない。