げんごろん基地

木枯らし源吾侖が活動を細々と行う場所。

貴男たち、もっとコメントしてくれたっていいじゃない。

こんにちは。

 

荒巻鮭が届きました。 おいしくいただきました。

 

あ、どうも。木枯らし源吾侖です。

 

今回は、プレイヤーを支える食料品についてのご紹介。

 

原作は、「ファンタジー×現代×能力もの」です。

だいぶ人気のジャンルですが、知る人ぞ知る名作と発展した

能力者。

 

ただのファンタジーではなくしてやりましょう。

 

そう…序盤に手に入る回復アイテムはポーションではないのです。

タランチュラです。それを食います。

 

本作で目指したゲームバランスは「極限に近いでもない」。

一回一回の戦闘、マップでの探索やショップでの取引。

汚れ仕事、裏切り、ギャンブル…

きたねえ蜘蛛を貪り、使うあてもない金に埋もれるもよし。

どちらも敵、しかしカワイ子ちゃんにだけ味方するもよし。

勧善懲悪だけで済ませてたまるか、というコンセプト。

 

 

 

今日のキャラクター

ユーリー/♂/511歳

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名前の元ネタは、宇宙飛行士「ユーリィ・ガガーリン」氏。

 

糖尿病で死にかけた元ブローカーの老人に、万人に1人とされる適性を

持つ能力者と診断され、財閥がなかば無理やり誘拐、改造した。

その代償として、植物の肉体を手に入れ、少年の肉体というハリボテを

手に入れた。

 

表面上は少年のため、財閥内では会長の孫という設定で過ごしているが、

実質は会長のボディガード兼経営者という立ち位置。

 

植物なので火に弱いと思いきや、大して弱くはない。

が、普通にごり押しすれば倒せる。

 

取りつかれている少年は8歳。 

 

 

 

 

こたつの中で一日を生活するのってできるんだね。

どうも。弟が実践してました。 入浴・排泄以外は自分にまかせつつ、

こたつの中で生き抜きました。と、いうわけで木枯らし源吾侖です。

 

ゲーム制作の話をしましょう。

 

帝国

 

まず、舞台は浮島と暗黒が広がる魔界。

んでもって、ゲーム内で最も大きな権力をふるう「帝国」。

頂点に君臨するは「魔王」

 

ファンタ氏曰く、この帝国は

「あまりにも規模・軍事力が強すぎて反乱分子すらなかった

ということだそうです。他には、

 

・圧倒的な軍事力

・高い支持率

・市場の独占

・大陸の全領土を支配 など

 

この帝国がかなりの大国であることがうかがえます。

しかし、この国は「帝国主義」。つまり権力は魔王の一点に集中しています。

 

一点に集中しているわけです。

 

トップがコロコロされてしまえば、一気に崩壊します。

政治は腐敗し、経済は破綻、軍もやがて燃え尽きるでしょう。

 

それを付け狙う存在が登場します。 後々キャラクターも紹介します。

誰が底を狙うか推理してみてくださいね…

 

今日のキャラクター 

 「バーン」魔人族/♂/29歳

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名前の元ネタは、サキソフォーン奏者「ティム・バーン」氏。

 

帝国の開拓事業へ出資した財閥の技術者チームのリーダー。全身アイスクリームの巨漢。ゲーム内では聞けないが、見かけのわりに声がセクシー。

故郷はとある寒冷地で、金属加工技術に長けていた。

その中でも有力な一家の御曹司で、財閥が直々にスカウトしたエリート。

 

開拓する島には自分専用の研究施設があり、巨大な冷蔵庫のような

形をしており、倉庫としても使われている。しかし最深部の自室では

「数十年前、行方不明になった技術者」が作ったとされるエンジンを

開発するべく日夜研究に励んでいる。

 

彼とは同じ環境で過ごすことが困難なため、

彼の存在感は非常に薄い。実在が怪しまれていたりもする。

 

 

 実は、氷種族の魔人の間ではけっこうモテてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RPGツクールってラスボスから作りたくなるよね

こんにちは。

 

ゲーム制作も停滞し、素材集めに奔放する日々、されど成果は得られず

ストーリーだけが延々と浮かぶ木枯らし源吾侖でございます。

 

Pixivも最近投稿していませんでしたが、創作キャラクターの「もよ子」を

主人公に、世紀末的な世界で生活する物語を投下させていただきました。

 

タイトルは、芥川龍之介氏の小説をもじった「ぢごく変」。


「ぢごく変」/「木枯らし源吾侖」の小説 [pixiv]

まだ拙い文面ですが、感想も募集しております。暇つぶしにどうぞお読みくださいませ。

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらよっとCOD製作記録001

どうも、木枯らし源吾亂でござんす。

 

今回は只今作成中のゲーム「能力者 Cloud of darkness」について少しご紹介を。

製作メンバー2人なんだよねぇ…いや3人か

 

ファンタさんのブログでも明かされるゲーム内容もあると思いますが、

こちらではグラフィック主体ではなくシステム関連を紹介させていただきます。

 

まず物語の重要アイテムご紹介。

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これです。LameはFlameの打ち間違いです

見た感じロボットでしょ?でしょでしょ?

本当にロボットではあるんですが、実はエヴァやアイアンマンのような

そういう類の操作方法ではないのです。

原作の能力者は魔法などを用いるファンタジーバトルもの。というわけで

科学のエネルギーだけで動いているわけではない、と言っておきましょう。

 

それではまた次回。

 

 

【おまけ】

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木材ならある

石材はない